中津市議会 2022-09-07 09月07日-02号
また、東九州自動車道や大分自動車道と接続することにより、北九州市や福岡市をつなぐさらに大きな北部九州の循環型交通ネットワークの重要なクロスポイントとなり、重要港湾「中津港」を拠点とした物流の円滑化・効率化、広域的な観光周遊ルートの形成など、北部九州地域の産業経済の発展につながります。
また、東九州自動車道や大分自動車道と接続することにより、北九州市や福岡市をつなぐさらに大きな北部九州の循環型交通ネットワークの重要なクロスポイントとなり、重要港湾「中津港」を拠点とした物流の円滑化・効率化、広域的な観光周遊ルートの形成など、北部九州地域の産業経済の発展につながります。
そういった意味で広域的な観光周遊ルートが形成されるなど、観光経済の道として北部九州地域の産業発展につながる大変重要なものだと位置付けています。これらの中津日田道路の開通によるストック効果を地域の活性化につなげるための取組みをさらに進めてまいります。 具体的な内容については、担当部長から答弁をいたします。 ○議長(中西伸之) 企画観光部長。
本市にも山や海など、豊かな自然、新鮮な食材、グルメなど、多様な観光資源を有しておりますが、近隣には全国的に知名度の高い別府や湯布院の温泉資源を初め、キリシタン南蛮文化など、本市と共通する歴史や文化を有する観光資源を有する自治体も多くあることから、こうした自治体間での連携強化を図りながら、テーマ性を持った広域観光周遊ルートの造成など、広域的な魅力創出に取り組むことが有効ではないかと思われますが、見解をお
本市にも山や海など、豊かな自然、新鮮な食材、グルメなど、多様な観光資源を有しておりますが、近隣には全国的に知名度の高い別府や湯布院の温泉資源を初め、キリシタン南蛮文化など、本市と共通する歴史や文化を有する観光資源を有する自治体も多くあることから、こうした自治体間での連携強化を図りながら、テーマ性を持った広域観光周遊ルートの造成など、広域的な魅力創出に取り組むことが有効ではないかと思われますが、見解をお
次に、広域連携の観点で、広域観光周遊ルートについてお尋ねします。 これも29年の第4回定例会で少し触れたんですけれども、大分県は、県内全域で見たときには多くの観光資源が存在しますが、それぞれ各市町村が独自で観光客誘致に取り組んでも、限界があるというふうにも思います。
次に、広域連携の観点で、広域観光周遊ルートについてお尋ねします。 これも29年の第4回定例会で少し触れたんですけれども、大分県は、県内全域で見たときには多くの観光資源が存在しますが、それぞれ各市町村が独自で観光客誘致に取り組んでも、限界があるというふうにも思います。
国の施策として、官公庁が平成27年から主に訪日外国人旅行者の地方への誘客を促進するために、広域観光周遊ルート形成促進事業というのを開始いたしました。
本市では、大分市観光戦略プランに基づいて、観光案内板の多言語化、それからWi-Fi環境の整備、免税店の拡大など、受け入れ環境の整備に加えまして、大分都市広域圏の観光周遊ルートを造成するなど、本市を訪れた外国人旅行者が楽しく快適に過ごせるように取り組んでまいりました。
本市では、大分市観光戦略プランに基づいて、観光案内板の多言語化、それからWi−Fi環境の整備、免税店の拡大など、受け入れ環境の整備に加えまして、大分都市広域圏の観光周遊ルートを造成するなど、本市を訪れた外国人旅行者が楽しく快適に過ごせるように取り組んでまいりました。
その中で、また先ほどの話とつながってくるんですが、本市とほかの自治体をつなぐ広域観光周遊ルートの造成が必要だと感じますが、見解はいかがでしょうか。 ○議長(野尻哲雄) 戸田商工労働観光部長。 ○商工労働観光部長(戸田美和) 本市では、大分市観光戦略プランに基づき、県下の市町村と連携し、広域観光周遊ルートの磨き上げに取り組み、旅行商品化を図るなど、さらなる誘客につなげていくこととしております。
その中で、また先ほどの話とつながってくるんですが、本市とほかの自治体をつなぐ広域観光周遊ルートの造成が必要だと感じますが、見解はいかがでしょうか。 ○議長(野尻哲雄) 戸田商工労働観光部長。 ○商工労働観光部長(戸田美和) 本市では、大分市観光戦略プランに基づき、県下の市町村と連携し、広域観光周遊ルートの磨き上げに取り組み、旅行商品化を図るなど、さらなる誘客につなげていくこととしております。
その後の経過といたしましては、本年3月に、大分市観光戦略プランを策定いたしまして、佐賀関地区特有の魅力の情報発信のほか、産業観光や広域観光周遊ルートづくりなど、観光誘客につながる取り組みを進めることとしております。 ○今山委員長 委員の皆さんで、質疑、意見はございませんか。 〔「なし」の声〕 ○今山委員長 それでは、その他として、執行部から何かございませんか。
その後の経過といたしましては、本年3月に、大分市観光戦略プランを策定いたしまして、佐賀関地区特有の魅力の情報発信のほか、産業観光や広域観光周遊ルートづくりなど、観光誘客につながる取り組みを進めることとしております。 ○今山委員長 委員の皆さんで、質疑、意見はございませんか。 〔「なし」の声〕 ○今山委員長 それでは、その他として、執行部から何かございませんか。
国はこれまでに、全国から景観や歴史、温泉といったテーマ性を持たせる広域観光周遊ルートを公募しております。 大分県は温泉アイランド九州広域観光周遊ルートに入っています。ただ、このような取り組みは、緒についたばかりであり、今後多くの訪日外国人観光客に地方に足を向けてもらうために、国と地方、民間による継続的な努力が不可欠であります。
県の「温泉アイランド九州 広域観光周遊ルート」形成計画によれば、ルートの中には大分空港も位置づけられており、当然宇佐市にとっても、大分空港から国東市、豊後高田市、宇佐市、中津市を結ぶ空港バス「ノースライナー」が空港から宇佐市までをつなぐ重要な二次交通としての機能は果たしているものと認識しております。
また、新たな観光周遊ルート等の開拓にも努め、観光客の増を目指していきたいと考えております。 次に、季節的なものとしましては、耶馬溪には新緑まつり、それから湖畔祭り、観光秋まつりの耶馬溪三大祭りを中心としまして、春のゴールデンウオークや初夏のホタル鑑賞コンサート、上下流育樹の集いなど、多くのイベントがあります。
計画ではですね、中部九州の観光周遊ルートのメインは湯布院、別府で、阪急交通が行った関東、中部、関西方面から来る中九州観光ツアーでですね、ルートの異なるツアー28件を観光課の方で抽出をして検証しております。